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健康コラム

子育て、孫育て今昔事情(保育編) ~子どもの声が聞こえますか?


子どもは愛されて育つ

かけがえのないお孫さんとの出会いの後、子どもたちはすくすくと育っていきます。お父さん、お母さん、祖父母世代も含めて周りの大人の役目はどうしたらよいのでしょうか?
お話をうかがった保育アドバイザーの先生は次のように教えて頂きました。
「子どもの中から生まれてくるエネルギーを引き出すこと」
以下、具体的に…

  • 人間は、他の動物に比べると9カ月早く生まれてくる。
  • 大人に世話をされて命をつなぎ、成長していく。
  • かわいらしさの特徴を持ち、愛されるように生まれてくる。
  • 社会的存在として、環境(人)とかかわろうとする。
  • 微笑み、表情をよみとる。胎児の時から耳が聞こえる。
  • 人の声に反応、周りの人に愛されてこそ、自分が好きになり安心して生活できる。
  • 大人との良い関係ができると安心し、成長したいという思いやエネルギーを持つ。

子どもの育ちについて

一人ひとりの子どもたちの成長は様々です。子どもの姿にむきあうと今見えるその姿がその子の育ちです。育ちを喜びあいながら子育てして行きたいものです。子どもの発達には個人差があります。育てやすい子、育てにくい子という違いもあります。環境が子どもを育てます。安心、安全、五感を働かせる心地よい刺激など身のまわりの物、まわりの人の行動、みんなと共に生きるルール、決まり、親の安心や健康が子育てのいい循環になります。
家族の雰囲気が赤ちゃんに伝わる事があります。

子どもと関わるうえで大切なこと

○子どもの安心安全が保証されていること

○遊ぶことを保証すること。心を遊ばせる(ごっこ遊び、空想)

○どうしても守らなければならないものには、断固とした枠が必要
大きな枠があることによって、許されることと許されないこと、譲れることと譲れない事の限界を理解させます。子どもにとってはその壁にぶつかる壁体験が人格の成熟のために必要なのです。

○枠組みは始終一貫していること
子供の言動に大人はつい腹を立てたり不愉快になったりしますが、子ども達の問題提起と考えたいものです。子どもたちは生き延びようとして、心の底で真剣に悩んでいるのではないか、表面は強がりでも理解や援助を求めているのではないかなど、言動の意味を理解しようと心掛けましょう。

私達に祖父母に援助が出来るところ

側面の援助に徹する。基本、親には代われないものです。一緒に子どもを見守ってくれる人がいると思うと、ママの肩の力も抜けてきます。
「子育ては、やさしさの順々送り」。気負わず、力まず、ありのまま受け入れて!と先輩として見守ろう。

※お話は孫育て検定協会保育アドバイザーの福原静子先生(元保育所所長)に伺いました。


著者紹介

山崎勇三(やまさきいさみ)

健康デザイン研究所 代表
一般社団法人 孫育て検定協会 代表理事
「健康づくり」「生きがいづくり」の講師、執筆などメディアや講演で活動中
温泉アドバイザー(温泉入浴指導員:厚生労働省所管認定資格)
余暇アドバイザー(余暇開発士:日本レクリエーション協会公認)
広島市安佐北区在住

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